自律神経
交感神経と、副交感神経で成り立ち、交感神経が昼間起きているときに
働く神経です。副交感神経は、寝ているときに働き、主に体の改善を行います。
整体の取り組みは、この切り替わりをスムースにできるようにしていくことです、
まず、眠りが浅くなると、切り替わりがうまくできません、肺が取り込む酸素が 不足すると、眠りが浅く、体を治す力が弱くなります。
まず横隔膜を緩め、肺の動きを良くします、次に肋骨の筋肉を緩めていきます。
又、首の後ろを通る自立神経を包む、筋肉を緩め、神経の切り替わりを良くします、それと同時に全身の筋膜のゆがみを調整しお身体のゆるみを作ります。
そうする事で深い眠りができるように調整していきます。
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